骨再生・歯肉再生治療 × 最新技術で
確かな歯科医療を。
新橋ケイデンタルオフィスができること
厚生労働省から認可を受けた歯科用骨再生材料のみ使用した骨再生治療を。
- 安全性が高い(国の審査を通過)
- 治療効果の信頼性が高い
- 医療現場で広く使われており、実績が豊富
- 術後のトラブルリスクが低い
- 材料ロットや製造管理が厳密
私はこれまでの歯科医師としてのキャリアの中で、骨再生に関する数多くの文献・研究に目を通し、実際の臨床現場では多様な再生材料や治療手法を試行錯誤しながら取り組んできました。
その積み重ねの中で、現在は「骨がしっかりと再生するまでの期間をいかに短縮できるか」「いかに高い確率で質の高い骨を再生できるか」「そして、術後にどれだけ安定した状態を保てるか」という点において、ひとつの確かな答えにたどり着いています。
実際にこの治療法を導入してからは、骨再生の成功率が上がるだけでなく、患者様ご自身の術後の身体的負担が軽くなり、さらに通院回数や再治療の必要が減ることで、結果として治療全体にかかる費用の削減にもつながっています。
これからも「できるだけ負担の少ない、確かな再生治療」を目指し、日々アップデートを続けてまいります。
厚生労働省から認可を受けた世界初歯周病治療器を活用し、より安全安心な治療を。
- 非外科的な治療で痛みや出血を抑制
- 強力なラジカル殺菌で高い菌除去率
- 臨床試験で効果が実証済
- 従来法との併用で相乗効果
- 治療時間が短く、通院負担も軽減
- 再発リスクの低減
当院では2025年4月に、厚生労働省の認可を受けた世界初の歯周病治療機器を導入いたしました。
この機器はもともと歯周病の非外科的治療を目的として開発されたものですが、私はそれ以上の可能性に着目し、外科処置への応用にも取り組んでいます。
実際のオペ(手術)においてこの機器を併用することで、術中・術後の感染リスクを大きく減らすことができ、より安全で安心な外科治療が実現できています。
医療に「100%安全」はありませんが、それでも可能な限りリスクを減らす工夫を重ねることが、患者様の身体的・精神的・経済的な負担の軽減につながると私は考えています。
これからも技術と知識を磨きながら、安全性と効果のバランスを追求した治療を提供してまいります。
ぜひお伝えしたいこと
抜歯をしたその瞬間の骨の状態は、将来の治療結果を大きく左右します。
特に、**内側性骨欠損(舌側や口蓋側の骨が残っている状態)のうちに適切な処置を行わなければ、時間とともに骨が失われ、やがて外側性骨欠損(骨の崩壊が進んだ状態)**へと進行してしまいます。
当院ではこのタイミングを重視し、抜歯と同時に内側性欠損部へ認可済の歯科用骨再生材料を使用することで、骨の吸収を防ぎ、しっかりとした土台を保つ治療を行っています。
この「土台」がしっかりしていることは、その後の治療、特にインプラント治療や入れ歯の装着において大きなメリットになります。
たとえば、インプラントの場合は太くて安定性の高いインプラント体(ボトル)をしっかり埋入できるため、噛む力がしっかり伝わり、強く長持ちする歯をつくることができます。
入れ歯においても、安定した骨の土台があることでズレや痛みが起きにくくなり、フィット感の良い仕上がりが可能になります。
つまり、抜歯のその時に正しい処置を行うことが、その先の快適で長持ちする治療結果につながるのです。
港区新橋ケイデンタルオフィスに来られる患者さんに
よくある4つのケース。
あなたも当てはまりませんか?
ケース① 骨がないので処置ができないといわれた。

なぜ、そんなことをいわれたのか?
- 担当医がそもそも骨再生等の外科手術が必要な症例に対応できない。
- 奥歯に比べて前歯に向かうにつれて、土台を作れるスペースが狭くっているため。
ケース ②骨再生術後、半年経過後十分な骨ができないといわれた。
なぜ、できなかったのか?
- 骨再生材料が選別が適切なものでない。
- 担当医の経験がない。

ケース③ 骨再生後インプラント等の処置をしたのにぐらぐらし始めた。

なぜ、ぐらつきだしたのか?
- 想定以上の硬いものを噛んだり、衝撃が加わった。
- 土台は十分に再生したもののその後の処置が適切でなかった。
ケース④ 骨再生処置後、その部位が痛み出した。
なぜ、痛み出したのか?
- 骨再生の処置の段階もしくは骨再生後の処置段階で感染してしまった。
- 再生材が骨と統合せず壊死・異物化
- 咬合(噛み合わせ)による負担または神経への影響が考えられます。

当院ではこの問題にすべてご対応いたします。
骨は沈黙の中で失われ、気づかぬうちに再生の機会を逃す。
骨再生で噛める歯を。
骨再生材リフィットと、歯周病治療の新たな可能性を切り開くブルーラジカルを併用することで、相乗的な効果が期待でき、治療の幅が大きく広がります。
FAQ
- 費用は保険適用ですか?
-
自費負担になります。
新橋ケイデンタルオフィス
医院長 歯学博士 小瀬木克英
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